Worldtique (わーるどてぃーく)

ニューヨークの大学を卒業したうさぎが英語&旅とかについて幅広く話すブログのはず。

【完全保存版】絶対上達する英語の発音練習方法!留学なしでネイティブに伝わる英語になる!

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こんにちは、英語好きなうさぎです!

 

英語の発音が綺麗だとかっこいい!憧れる!!

でも、英語の発音ってどうやったら上手くなるの??

留学に行く?英会話教室に通う?

 

でも私は学生だから金銭的に厳しいし、社会人だから会社は休めないし、「無理!!」

 

はい、そんな人お待ちしてましたっ!!

これから紹介する方法は、

学生でも社会人でも誰でも実践できる発音練習方法!

 

というか、これは発音が上手くなりたい人は必ずやるべき

アルティメット発音練習方法です!!

 

ただ1つだけ、学生でも社会人でも誰でも持ち合わせていなければならないことがあります。それは、「やる気と継続力」(あれ、1つじゃない)

 

わたしゃ絶対やり遂げれるぞぇ!という方のみ Let's go!!

 

 

英会話教室に通わなくても、留学に行かなくても絶対発音は上手くなる!

”留学か英会話教室に行かないと英語の発音は良くならない”

 

なぜかみなさんこう思い込んではないですか?

高校生の頃の私もこれを信じて疑っていませんでした。

 

が、しかし

それは真っ赤な嘘です。

むしろ上達しない人なんてたくさんいます。

 

英語の発音について留学や英会話教室に行っても必ず発音が上達するわけではなくて、

大切なのはしっかりアウトプットして徹底的に真似ること!と、前に他の記事でも言いましたが、

 

関連記事:「留学や英会話教室にいったら発音がうまくなるものだ」という思い込みについて。

zinnseikirakira.hatenablog.com

 

実際に

私はアメリカの大学に通う前に発音練習をかじってて、

 

学校に通い出したある日、

先生にあなただけ他の日本人の生徒の子と違って発音がアメリカンで流暢よね最高のお褒めの言葉をいただきました。

 

子供の時に英語やってた!とかも全く無い、正真正銘の純日本人の私からしたら、この上ない名誉。今思い出しても照れる〜////

 

 

とまあ私の自慢はともかく、

英会話教室や留学に行かなくても

”アウトプットと真似る”ことさえできれば絶対発音は上手くなるのです!!

 

あと、「最強発音メゾット」「正しい発音の教科書」みたいなタイトルの教材を手当たり次第買ってしまう人がいるけれど、

 

 

これも、優良な教材が1冊があればそれで十分

それ以上買わなくていいです。教材だけたくさん買っても発音は上手くならないぞ?

 

でもでも、優良教材ってどうやって選んだらいいの??

 

ほい、それについては別記事で詳しく説明します!

でもとりあえずは、先こっち読んでね☆

 

○練習の仕方

では!さっそく練習方法です!

まあ、すでに何度も言ってしまってますが練習法というのは

”繰り返しアウトプットして徹底的に真似る”ことです!

 

 

じゃ、重要なことがわかったところで!解散っ!!

といってまさかここで放置プレイはしないです。まさかね。

 

ちゃーんと、

今から詳しく説明&効率的に習得できる方法がを伝えますよ!

先に箇条書きにすると、

 

・手鏡を使って真似る

・何分でもいい、毎日アウトプットする

・一気に何項目も進めない

・録画/録音する

 

では1ずつ詳しく説明します!

 

○手鏡を使って真似る

1つ目の手鏡は徹底的に真似するのに必須です。

なかったら始まらないです。笑

 

口はどのぐらい開けるのか、舌はどのぐらい歯茎につけるのか、またはつけないのか、

 

鏡で自分の口の中・唇・顎の動き・声の出し方を確認して

お手本と同じ音が出るまで試行錯誤し続けてください。

 

 

教材にDVDがあればそのDVDの動きとそっくりそのまま完コピです。

百円の鏡でも何でもいいです。絶対に用意しすべし!

 

・何分でもいい、毎日アウトプットする

2つ目、まずみなさんに決意していただきたいことがあります。

それは、毎日すること

1日15分でもいい。時間を作って毎日アウトプットしてください。

(特にはじめの方は!)

 

毎日しなきゃならない理由としては、

毎日した方が体が早く筋肉の動かし方を覚えるからです。

 

日本人が簡単に英語の発音を真似できない理由の1つに普段日本語で使わない筋肉を使ったり、しない舌の動きをしたりすることが挙げられます。

 

だからまずはその筋肉を使えるようになること。

 

初めは舌が筋肉痛になる人もいます。(私はなりました)

今まで使っていなかった筋肉を使い慣らすことが大切なのです。

 

・一気に何項目も進めない

そして3つ目も今言ったことにも関係しますが、

上達の鍵は一回の練習で何回繰り返し練習できたか、どれだけその筋肉を使い慣らしたかです。

 

 

1日に練習できる時間が15分なら15分かけてテキストを一周するよりも

選んだ項目を何度も繰り返し真似する方が

確実に早く体がその筋肉の使い方を覚えます。

 

・録画/録音する

録音して一度自分の声を聞いてみてください。

 

「え〜それはなんか嫌かも〜。自分の声を録音とかなんかきもいし〜」

なんて言ってるうちは発音上達は見込めないです、そんな人はぐっばいだ。

 

実際録音してお手本の声と聞き比べると、

自分が思ってる音と違う音が出てた!ということが多々。

 そこをまた修正・改善して徹底的に真似るのです!!

 

DVDの人は客観的にみてDVDと口の動かし方違う!とかもわかるのでオススメ!

 

 

それから、発音練習はなかなか自分で変化がわからなかったりして続けるのが難しいです。 

だから録音をして、

「あ、ここいまめっちゃネイティブっぽかった!わたし上手くなってる!」

みたいな感じに部分的にでも自分を褒めてあげると長続きしやすいかなと思います!

 

・注意点

ちゃんと続けること!!

 三日坊主にならない!

 

発音だけでなく語学を学ぶ上で言えることですが、

知識を得た上でそれを体に定着させなければ習得したことにならないです。

 

教材を買って一度読んで、なるほどお。

だけじゃそれは習得したことになりません。

 

何度も何度も繰り返し聞いて、鏡をみて真似て継続すること。

録音して自分の声を聞いてみること。

 

とっても大変なことですが、この記事でも書いた通り発音はやれば必ず成果は出る部分です!

 

zinnseikirakira.hatenablog.com

 

なんで、アウトプットとまねで上達するの?という疑問にはこちらの記事でお話ししてます。

zinnseikirakira.hatenablog.com

 

めげないで続ければ絶対うまくなります!!

 

3、まとめ

 

今回は、うさぎのアルティメット発音練習法を紹介してみました!!

 

おっっしゃ、今日からめっちゃ真似してうまくなってやらぁ!!

そう思ってくれたからがいれば嬉しいです。

 

ですが!!!

 悲しいかな、教材の選び方では努力も半減してしまうんですよね。

 ということで、教材の選び方についてはまた書きます!

 

 

うさぎでした。